暗号資産を購入後レートが上がるだけを待つだけと思っていませんか?
実は少しでも増やす方法があるんです。それがCoinCheckの貸暗号資産サービスです。
こんにちは。
びったろーです。
今回は、
暗号資産を貸すことができるサービスの始め方を解説!
について解説します。
暗号資産を買ったら少しでも増やしてみたいなーとか思ったことありませんか?
購入して、すぐに引き出す必要がないと思っている場合は、貸暗号資産サービスを使ってみましょう。
では早速初心者でも3分でわかるように
貸暗号資産サービスについてと始め方を説明していきます。
CoinCheckの貸仮想通貨サービスってなに?
CoinCheckのホームページではこのサービスについてこう話しております。
「貸暗号資産サービス」とは、お客様の保有する暗号資産について、
CoinCheck ホームページより
お客様と当社が消費貸借契約を締結することによって、
一定期間当社がお預かりし、契約期間満了後にお預かりした暗号資産と同量・同等の暗号資産をお返しするとともに、
一定の料率で計算した利用料をその暗号資産でお支払いするというサービスです。
ということ。
つまり、あなたの仮想通貨をCoinCheckが一時的に受け取ります。
受け取った仮想通貨は、最大年率5%でお返しします。
といったサービスです。
もっと具体的に教えて!
分かりやすく例を持ってきました。
あなたが100万円分。貸仮想通貨サービスを利用。
365日間の貸与期間の設定
貸与期間終了後 105万円分の仮想通貨になって返ってくる。
あなたが100万円分。貸仮想通貨サービスを利用。
365日間の貸与期間の設定
貸与期間終了後 105万円分の仮想通貨になって返ってくる。
という仕組みです。
もちろん仮想通貨のレートが下がる可能性もあるので、減った状態で返ってくることだってあります。
対応する仮想通貨は限定されるのか?
それは関係ありません。
有名なビットコイン以外でも貸与することは可能です。
貸仮想通貨サービスは注意点あり
ただしもちろん良いだけではないので、注意も必要です。
・貸与時と返却時では、価格変動があるため、暗号資産の価格変動リスクを負うことになります。
・貸与期間は、売却や他への送信はできない点
・CoinCheckが何らかで破綻した際には返ってこない点。
3つ目は安心してよいかと思います。
コインチェックは、2012年から始まっており、
国内で仮想通貨を扱っている一番歴史が長い会社ですから安心ですよね。
やはり、5%の年率がたかい分、
貸与期間の仮想通貨がどうなるかわからないというリスクを負うことになります。
ただ今のうちでしたら、仮想通貨の価値がこれから伸びる傾向ですので、問題ないかと思います。
もちろん自己責任で貸与するか決めましょう。
≫≫貸与サービスを利用する
銀行とこのサービスを比較してみた
預けるといったら、銀行ですよね。
じゃあ銀行の年利っていくらになるのか確認してみましょう。
大手銀行会社の年利は、0.02%になります。
つまり、貸仮想通貨サービスの年率5%は半端ないのです。
100万円あったとしても、銀行ですと
1000000×0.0002=200円
にしかならないのです。
対して、貸仮想通貨サービスだと
50000円になるのです。
49800円もちがってくるので、5%との差は大きいですよね。
ぜひこのサービスを使ってみましょう。
まとめ 計算シミュレーターを使ってみよう!
貸与サービス少しは興味でてきませんでしたか?
最大年率5%はかなり割合が高いですよね。
貸与期間によって、1年以内とかですと年率が5%より下がってしまいますので、
1年以上をおすすめしております。
もちろん、自己責任にはなりますが、
銀行に預けていても増えないので、あればこちらのサービスを利用するのも良いかと思います。
このサービスには計算シミュレーターがありますので、
ぜひ使ってみましょう。
シミュレーターで利用料を計算する
では今回はここまで。
よんでくれてありがとうございました。
ではまた!