メタバース×NFTを楽しみたい方に向けたブログ

初心者でもわかるメタバースについての基礎と将来性をお話しします。

メタバース解説します

こんにちは。
びったろーです。

今回は、

初心者でもわかるメタバースについての基礎と将来性をお話しします。

についてあなたに伝えていきます。

これを見てくれているあなたは、

・メタバースきいたことある!
・なんか仮想空間なんでしょ?
・でもこれからどうなるのかしりたい!!

と思っているのかなと。

メタバースはたしかにそうですが、なんでこんなにもブームになったのか?

それはメタバースにビジネス的要素、中毒になる要素もあるからです。

今回はビジネス要素を中心にお話ししていきます。

目次

メタバースってなに?

メタバースというのは仮想空間です。

インターネットを介した、「バーチャル型仮想現実」
とでも言っておきますか。

ひろゆき氏がABEMAにて、

「FF14(MMORPG)の後追いじゃないすかw」

と言っておりますが、あくまでゲーム要素では勝ってないというだけで、
私の見解ですとそれ以外のビジネスに役立つ。というのがあります。

たしかにゲーム面では、全然まだまだ発展が乏しいのかなと感じております。

ビジネス上でメタバースってどういう風に利用されるの?

メタバースは仮想現実であるため、
直接会わなくても、会っているかのように会話ができるようになります。

仕事においては、
オンラインミーティング、リモートワークの恩恵を受けるのかなと思います。

ではビジネスでどのような活用方法があるかまとめてみました。

私の見解と調査では、この3点かなと思っています。

① ECサイトとメタバースの連携
② メタバースでのライブ配信
③ メタバース上での看板宣伝

では1つずつ解説していきましょう。

ECサイトとメタバースの連携

メタバースでお店を構えます。
その中で、商品をお見せして、デザインの確認などしていただきます。

そこで購入したいと思ったら、Webサイトを案内して、
ECサイトにて購入していただく。

ということが可能になります。

これのどこがすごいか。
ECサイトとメタバースのすごいところは、

接客がメタバース上でできる点です。

ECサイトでも似たようなものはできますが、
それはチャットだけになってしまいます。

チャットも効率的ですので、良いですが、

アパレルなど回転率を回して多く個数を買ってもらうECサイト、
メタバースはとても相性が良いのかなと思っています。

メタバースでのライブ配信

株式会社Birdmanが実現する「さわれるライブ 5DLIVE」
がバーチャルライブを生み出しました。

もちろん、実態として「さわれる」というわけではないですが、

間近でみる。ということはできそうです。

まとめるとこの3つなのかなと

・バーチャル上でライブを楽しめる。
・拡大した人物をみながらライブが楽しめる。
・人以外の背景を変えることができるので、雰囲気を曲に合わせた世界観を実現できる

5DLIVEの魅力は、
人物を3Dとして切り取って、バーチャル空間に置くことができます。

具体的にお伝えすると、ジャスティンビーバーを切り取って、ニューヨークの街中やら、
日本の背景を載せたりして、歌ってもらうことができるのですよね。

現実のライブと違うところは、
現地に行く必要はないし、どの角度、どんな距離からでもみることができる。

周りの客をみなくてもいいから自分1人でみているような形にもなれる。
とより音楽と空間を楽しむことだってできます。

これもまたメタバースならではだと感じています。

メタバース上での看板宣伝

メタバース上での看板宣伝は効果的だと思っています。
現実と違うのは、現実だとなじみすぎている。

と思っているのですよね。

渋谷のスクランブル通りに、通常の看板はあまりみないけれど、

デジタルでのスクリーンによる看板は動いているから見るじゃないですか。

あれと一緒のことがメタバース上ではしやすいと思います。

メタバースで動画広告は回しやすいですから、
かなりの宣伝になるはずですよ。

あとは人が密集しやすいメタバースでの土地を持っている人が代わりに
広告宣伝しますよ。と言って、金額をいただくことだって可能です。

今はやらないかもしれないですが、10年後には
当たり前になっているかもしれないですよね。

もっとこうなってほしいと思うところ

メタバースでできることはまだまだたくさんありそうで、
これから希望があるものと思えます。

ですが、メタバースでこうなってほしいなと感じるところは、
まだメタバース上でできることが少ないのが伸びしろなのかなと思います。

ECサイトに関しては、接客はできるものの、メタバース上での

決済や購入はできないため商品をメタバース上で手に取ったら、
購入できるような仕組みを作ってくれたらなと感じますね。

あとはグラフィックの問題です。

グラフィックを綺麗に出力することはできるはずですが、
それを更新し続けるCPUがない。というのが現状なのかなと思います。

ここを克服すると、メタバースに没入しやすいのかなと思います。

メタバースの始め方

Meta Quest Oculus Quest2より

メタバースの始めるには、VRゴーグルが必要になります。

コスパが良いVRゴーグルは、

Oculus Quest2です。
約40,000円しますが、映像性能が良いわりに、他のVRゴーグルでは10万円してしまいます。

メタバースを始めるのであれば Oculus Quest2 を購入して体験してみましょう。

装着した感じでは、装着しやすい。
重さをそこまで感じない。というのが感想です。

ぜひこちらを体験してみましょう。

まとめ

以上がメタバースに関しての記事でした。
メタバースはまだ発展途上であるため、今後どうなるかはわかりませんが、
間違いなく浸透していきます。

この記事を読んだことをきっかけに、
メタバースを知るきっかけになっていただければ幸いです。

私もこれからどんどん情報を提供していきますので、
ぜひ今後ともよろしくお願いします!

ではありがとうございました。ではまた〜。

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