こんにちは。
びったろーです。
今回は、
初心者でもわかるメタバースについての基礎と将来性をお話しします。
についてあなたに伝えていきます。
これを見てくれているあなたは、
・メタバースきいたことある!
・なんか仮想空間なんでしょ?
・でもこれからどうなるのかしりたい!!
と思っているのかなと。
メタバースはたしかにそうですが、なんでこんなにもブームになったのか?
それはメタバースにビジネス的要素、中毒になる要素もあるからです。
今回はビジネス要素を中心にお話ししていきます。
メタバースってなに?
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/metabirth01-1-1024x512.jpg)
メタバースというのは仮想空間です。
インターネットを介した、「バーチャル型仮想現実」
とでも言っておきますか。
ひろゆき氏がABEMAにて、
「FF14(MMORPG)の後追いじゃないすかw」
と言っておりますが、あくまでゲーム要素では勝ってないというだけで、
私の見解ですとそれ以外のビジネスに役立つ。というのがあります。
たしかにゲーム面では、全然まだまだ発展が乏しいのかなと感じております。
ビジネス上でメタバースってどういう風に利用されるの?
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/metabirth03-1024x512.jpg)
メタバースは仮想現実であるため、
直接会わなくても、会っているかのように会話ができるようになります。
仕事においては、
オンラインミーティング、リモートワークの恩恵を受けるのかなと思います。
ではビジネスでどのような活用方法があるかまとめてみました。
私の見解と調査では、この3点かなと思っています。
① ECサイトとメタバースの連携
② メタバースでのライブ配信
③ メタバース上での看板宣伝
では1つずつ解説していきましょう。
ECサイトとメタバースの連携
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/metabirth02-1.jpg)
メタバースでお店を構えます。
その中で、商品をお見せして、デザインの確認などしていただきます。
そこで購入したいと思ったら、Webサイトを案内して、
ECサイトにて購入していただく。
ということが可能になります。
これのどこがすごいか。
ECサイトとメタバースのすごいところは、
接客がメタバース上でできる点です。
ECサイトでも似たようなものはできますが、
それはチャットだけになってしまいます。
チャットも効率的ですので、良いですが、
アパレルなど回転率を回して多く個数を買ってもらうECサイト、
メタバースはとても相性が良いのかなと思っています。
メタバースでのライブ配信
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/metabirth04-1024x512.jpg)
株式会社Birdmanが実現する「さわれるライブ 5DLIVE」
がバーチャルライブを生み出しました。
もちろん、実態として「さわれる」というわけではないですが、
間近でみる。ということはできそうです。
まとめるとこの3つなのかなと
5DLIVEの魅力は、
人物を3Dとして切り取って、バーチャル空間に置くことができます。
具体的にお伝えすると、ジャスティンビーバーを切り取って、ニューヨークの街中やら、
日本の背景を載せたりして、歌ってもらうことができるのですよね。
現実のライブと違うところは、
現地に行く必要はないし、どの角度、どんな距離からでもみることができる。
周りの客をみなくてもいいから自分1人でみているような形にもなれる。
とより音楽と空間を楽しむことだってできます。
これもまたメタバースならではだと感じています。
メタバース上での看板宣伝
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/metabirth05-1024x512.jpg)
メタバース上での看板宣伝は効果的だと思っています。
現実と違うのは、現実だとなじみすぎている。
と思っているのですよね。
渋谷のスクランブル通りに、通常の看板はあまりみないけれど、
デジタルでのスクリーンによる看板は動いているから見るじゃないですか。
あれと一緒のことがメタバース上ではしやすいと思います。
メタバースで動画広告は回しやすいですから、
かなりの宣伝になるはずですよ。
あとは人が密集しやすいメタバースでの土地を持っている人が代わりに
広告宣伝しますよ。と言って、金額をいただくことだって可能です。
今はやらないかもしれないですが、10年後には
当たり前になっているかもしれないですよね。
もっとこうなってほしいと思うところ
メタバースでできることはまだまだたくさんありそうで、
これから希望があるものと思えます。
ですが、メタバースでこうなってほしいなと感じるところは、
まだメタバース上でできることが少ないのが伸びしろなのかなと思います。
ECサイトに関しては、接客はできるものの、メタバース上での
決済や購入はできないため商品をメタバース上で手に取ったら、
購入できるような仕組みを作ってくれたらなと感じますね。
あとはグラフィックの問題です。
グラフィックを綺麗に出力することはできるはずですが、
それを更新し続けるCPUがない。というのが現状なのかなと思います。
ここを克服すると、メタバースに没入しやすいのかなと思います。
メタバースの始め方
![](https://webhouse-365.com/wp-content/uploads/2022/04/185911571_2413470105463511_7175239040423186722_n-1024x436.jpg)
メタバースの始めるには、VRゴーグルが必要になります。
コスパが良いVRゴーグルは、
Oculus Quest2です。
約40,000円しますが、映像性能が良いわりに、他のVRゴーグルでは10万円してしまいます。
メタバースを始めるのであれば Oculus Quest2 を購入して体験してみましょう。
装着した感じでは、装着しやすい。
重さをそこまで感じない。というのが感想です。
ぜひこちらを体験してみましょう。
まとめ
以上がメタバースに関しての記事でした。
メタバースはまだ発展途上であるため、今後どうなるかはわかりませんが、
間違いなく浸透していきます。
この記事を読んだことをきっかけに、
メタバースを知るきっかけになっていただければ幸いです。
私もこれからどんどん情報を提供していきますので、
ぜひ今後ともよろしくお願いします!
ではありがとうございました。ではまた〜。